Author:pokey
ビールとタバコを愛する高額納税者だ
製作開始から10日間が過ぎました。
2号機に比べ集中して作っているだけに進行状況は順調か・・・?
60cmクラスと違い面積が多いので「向かい風」的な気分です(⌒▽⌒;)
ロールケーキ。。。より丸くしました(笑)

2号機で試したパテによるインテークの強化は成功だったので今回も

スチレンとパテの食いつきが良くなるよう#180ペーパーで荒削りし、水で緩めたパテをスチレン接着面の隙間へ流し込むように下塗りしました。乾燥後、厚塗りして強度を上げます。
アサヒペンの軽量パテには「ヒロセさん」が教えてくれたタイボンドを20%の比率で混ぜています。
長野GGEJRで混合パテ発明元のお方とお会いできました(⌒▽⌒)
大変重宝しています、改めてありがとうございます。当たり前のようにこの手法を広めている方もいらっしゃいすが、もう少し情報提供していただいた方へ感謝の意を示していただけるとうれしいです。
今までパテ処理は機体を作り上げてから行っていましたが、ペーパーを当て難い部分も多くサンディングに苦労しました。そこで今回、今後行う接着面を省いて組上げ前にスチレンの目潰し処理を済ませます。

前回ヒンジラインから前の11cm幅で削ったスチレンの目潰しで特に苦労したので主翼だけの状態のうちにツルツルにします( ̄ー ̄)
(パテ前は#800ペーパーでスチレンを仕上げてます。)
同じ機体を前回と同じように作っては進歩ナシ!今回も作業手順を色々変えています。
胴体上部のマスキング

今後の自分のための資料(笑)
全て15mm幅のマスキング、カットする部分は等間隔。
でこうなります

この7mmボード「ザ・スリム」はサンディングするとスチレンよりスタイローフォームに近く、削り粉はポロポロ。スチレン同様、吸い込むとカラダには良くないので粉塵マスクは必須です。
作業後はシッカリうがいしましょう(⌒▽⌒;